お知らせ
2022.12.20
人と動物の共通感染症予防への対策について
当院スタッフは、人と動物の共通感染症予防の対策として、マスクと手袋を着用しています。また診察や採血の際は、必要に応じてゴーグル、フェイスシールド、ビニールエプロンなどを着用する場合もあります。
ご理解とご協力をお願いします。
特に注意が必要な感染症
☆重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
ウイルスを持っているマダニに人が咬まれる事により感染する病気です。
またSFTSウイルスに感染し発症している犬や猫に咬まれたり、濃厚接触による人への感染が報告されています。